こんにちは
うちにはレトロフリークというFCやSFC、GBなどのレトロソフトを起動することができる神ゲーム機があります
なので、最近配信で見てやりたくなってしまったドラクエ5を求めて中古ゲーム屋に行きました
そちらの店舗でドラクエ5とFF5のカセットを100円で購入しました
売り方として、古いので起動しなくても返品できませんという形なのでダメ元の購入ではありましたが、二つとも起動しませんでした
Wi-Fi接続ができないネット環境だったため時間があったので、モバイル通信で検索をかけたら、分解ができる場合はクレンザーと綿棒を使って磨けば読み込みできる可能性があると知りました
以前、ゲームボーイの電池交換をするために特殊なドライバーを入手済みだったので、100円だしやってみよう!と持ち前の好奇心と行動力、分解欲に従い作業開始!
いや、もっと工程見せろ!!!w
工程の写真を取るのが難しかったので(忘れていたともいう)最初のソフトの修復作業の写真は5枚ですw
ネジを外したらパカっと外せるようになっていて、差し込み口に差さる金色の金属のところがあるので、そこに綿棒につけたクレンザーをちょんちょんしてから丁寧に擦り上げたら汚れが取れ、爪に気をつけて元に戻し起動したら1発でつきました。
の内容を5枚の写真で物語ろうとしたが説明入れないと無理w
以前、同じように購入したけど起動しなかったソフトや幼少期から家にあるけど起動しないソフトを一応捨てずに取ってあったのですが、楽しさと起動した時の感動のあまりもっと作業したくなり、引っ張り出してきました!
トルネコが以前中古で買って起動しなかったカセットです
他は思い出のソフトたち、ちなみにFF5も持ってましたが錆びていたので捨てられました(ロマサガ1.2とかもあったよ)
綿棒にクレンザーつけて
下の金色のところに塗り伸ばして
ティッシュを敷き斜めに立てて
上から下にトントンするように擦る
ピカピカ✨
ちなみに自分はクレンザーで汚れを削る用の綿棒と、残りの汚れを引き取る綿棒は極力分けて使用しましたが、ティッシュでぬぐい取る方が効果的な気もしました
実際に綿棒で引き取る場合は汚れが伸びるのを感じたので、自己責任ですが、ティッシュでしっかりふき取るほうがより確実なように思いました
塗って
立てて
擦る!(左と右で効果は歴然)
ティッシュで汚れ落ちてるのがわかる
分かりにくいけど、ビフォーアフターも撮っておいた!
ソフトによって基盤のサイズが全然違うことにも驚いた!
ゲームボーイも作業を行いました
残念ながらレトロフリークに読み込みできないロットだったのでピカチュウ版は起動できませんでしたが、レッド版の基盤の裏面がダメそうな感じなのに普通に起動しました
最終的に、スーパーマリオワールドは色々な媒体で遊べるので作業取りやめしたけど、他のソフトはピカチュウ版以外全て復活しました!
今回の作業で、諦めていたソフトをたくさん復活することができ、思い出深いソフトを起動して懐かしい気持ちになれたのでとても楽しく良い経験となりました
また、今回起動できるようになったゲームで遊んでいきたいなぁと思います(昨日と今朝ロックマンX2をやって8ボスとゼロのパーツ集めまでは終わりました)
一応こういうものがあればできるよってものリンク(笑)でお知らせします
そういえばこの一笑いのためにAmazon商品紹介リンクを検索していて思ったけど、綿棒はふわふわしてるやつより固めの方がいいです、ふわふわしてるやつは恐らく金属部分を擦っているときに色々なところに繊維が引っかかってしまう恐れがあります
金色の金属面に引っかからなければ読み込みにはさほど影響を与えないと思われますが、念のため繊維等ゴミは取り除きながら作業してみてね!