念能力を身につけたらどういう特技にする?
ハンターハンターを読んだ人なら一度は思ったのではないでしょうか?
今回は、あったらいいなという念能力について考察?していきます
ハンターハンターとは
週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載中【???】の富樫義博先生の漫画で、ハンターと呼ばれる冒険家だったり研究家だったり賞金稼ぎだったり…色々な分野で物事を追求し探求しつづける者たちを中心に繰り広げられるバトル漫画である(あってる?w)
念能力診断
まずは業界では鉄板儀式である水見式(コップにギリギリ一杯の水を注いで、葉を1枚浮かべて変化を見る)を行い自分の念タイプを確認しよう!!
…分からん!
本来であれば
- 強化系 水の量が増える
- 変化系 水の味が変わる
- 操作系 葉が動く
- 放出系 水の色が変わる
- 具現化系 水の中に何か出る
- 特質系 その他の変化
のいずれかの変化が出るのですが、なにせ発(念能力を使うこと)ができないので分かりませんでした。
よって下記のサイト様を利用させて頂きました
結果は強化系!
最近、性格が変わったので昔だと逆な選択肢もあったかなと思いましたがほぼ「はい」だったので強化系となりました。
以前は原作内のヒソカ式性格診断で操作系かなと思っていたのですが、性格って変わるものなのですねHAHAHA
ヒソカ式性格診断
どんな能力にしよう?
念タイプが分かったところで、次はどのような能力にするかです。
強化系は変化系と放出系も得意です。それぞれの特徴を見ていきましょう。
- 強化系 肉体や、物のもつ力や働きを強化する。
例:地面を殴り割る 刀の切れ味を上げる 独楽の破壊力を上げる - 変化系 オーラの性質を変化する。
例:オーラを電気に変える オーラをガムやゴムのように扱う - 放出系 オーラを飛ばす。
例:かめ〇め波
私は強化系が得意であるため、強化系を中心とした能力を考える必要があります。
強化系は筋肉を強化して驚異的な力を発揮することもできるし、若々しい肉体を維持したり、自己の治癒能力を強くして体調を調えたり、とにかくバランスがいいです。
世の中の美魔女と呼ばれる人々はもれなく強化系でしょう。
原作の主人公、ゴンは私と同じく強化系です。彼は必殺技「ジャジャン拳」を強化系、変化系、放出系の三種類を使って完成させました。じゃんけんの要領で「最初はグー、じゃんけん」から繰り出される「グー(パンチ力を強化した高火力技)」「チー(オーラを刃状にして切り裂く)」「パー(オーラを放出する遠距離技)」は応用力もあり原作でもさまざまな場面で活躍しております。彼を大いに参考にして技を考えましょう。
なお、念能力は、制約と誓約により能力を何倍にも強めることができる法則がある。
制約=ルール、条件を満たせば使用可能
例:愛用品でないと使えない 特定の相手にしか使えない じゃんけんの掛け声
誓約=より固く約束することで能力を強固なものとする
例:破ると死ぬ 二度と念能力を使わない
誓約に関して、デメリットがないものは効果がないし、デメリットが小さいものも効果が弱いとされている。
例:破ると髪の毛がなくなる=破らない方のメリットしかないため効力なし
例:一生髪の毛が生えない=ハイリスクな為、強力な効果を得られる といった感じ
制約は条件を厳しくすればするほど(制約を重ねると)効果を高められるが、誓約はそれ以上の向上は難しい諸刃の剣と言える。
決まった!
今後制約に制約を後付けし重ねることにより強力にできると考え、とりあえず気軽な気持ちでサクッと考えてみた。(小一時間考えました)
ということで技名(厨二技名は適当です)
耳福時間(ハッピーイヤー)
特定の音楽を聴いているとオーラ量が増大する。心身の安定をはかり、肉体能力向上や体力回復、睡眠の質向上効果が見込める。
やや弱い制約だが、音楽が聴けない場面で効力が発揮できないことと、飽きてしまうなどのデメリットがある。もちろん特定の音楽に指定したものはあとから追加できない。
一時凌ぎの片道切符(メイクシフトチケット)
車のタイヤの周りの空気の性質を変化し空中で摩擦を発生させ、オーラを放出する推進力を利用し車で空を移動できる。特定の条件下でのみ使用できる。主に渋滞の回避や通常ではいけない場所への移動を可能にする機動力重視の能力。
- ハッピーイヤー発動時しか使用できない
- 使用後24時間は念能力が使用できない=無防備で疲労怪我しやすい状態に
大輪魂(リングコン)
とあるリングを使用して、特定のエクササイズポーズを取ると相手に触れることなく攻撃をすることができる。
はずい 疲れる リング持ち歩かないといけない上に、エクササイズポーズもすべて覚える必要があり、時間がかかるため隙も大きい。ガチガチの制約により効果は高い。
…ひどい(笑)
以上、容量(メモリ)と時間のムダ使いをして考えた妄想でした。
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(どういう効果があるかはよく分かっていない)